PACSPLUS Viewer 製品
PACSPLUS Viewer
読影支援ネットワーク型
医療画像・配信ワークステーション
PACSPLUS DynaV 500、PACSPLUS Express、PACSPLUS Extage Viewerの後続製品になります。
ドクターのために開発された読影支援ネットワーク型医療画像・配信ワークステーションです。
放射線科、整形外科、神経外科などで使われる全ての機能を完備し、目的別の画像データ管理や臨機応変な画面レイアウト機能で効率的な診察を支援いたします。
電子カルテ連動標準搭載していますので、患者情報を基にカルテ側の検査画像をビューア上に自動表示します。
年間ライセンス
PACSPLUS製品は、より最適なPACS環境の構築とランニングコスト削減を支援するため、年間ライセンスバージョンを用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
安心して継続使用頂くため、年間ライセンス版には毎年のリモート保守料が含まれております。
PACSPLUS Viewer 特長
- 多彩な画面レイアウト
- シリーズ分割や画像分割表示、過去検査比較等の複数の画像を画面レイアウトする機能のほか、フォントサイズや画面の色を使いやすい設定にすることができ、
表示することができます。
- カンファレンス用フォルダ管理機能
- 目的別の画像データベース管理が可能。教育、研究活動にも利用することができます。
- 他社製品との連動
- 詳細なパラメーター設定が可能。他社製品と連動しやすい仕組みになっています。
- PACS Viewerの拡張
- PACSPLUSシリーズは、さまざまな分野向けの製品が用意されています。そのため状況に合わせたシステムの拡充や必要に応じて段階的に導入を進められます。
- HeSeL MD(別売)でインポート/エクスポート
- QRコード機能利用してスマートフォンやパッドなどへWi-Fiを通してかんたん高速転送を実現。モバイルPACS代替品以上に高機能を搭載したソフトウェアです。
HeSeL MD詳細はコチラ
Clinic Viewer
もっと見やすくフレキシブルに使いやすさを追求
自由自在に画面カスタマイズが可能な必要な機能を網羅したクリニックに適した医療用画像処理・配信ワークステーションです。
臨床現場で最低限必要な機能を搭載し、優れたユーザーインターフェースで直観的な操作性を活かしより効率的な診察を追求しています。
Clinic Viewer 特長
- 多彩な画面レイアウト
- シリーズ分割や画像分割表示、過去検査比較等の複数の画像を画面レイアウトする機能のほか、フォントサイズや画面の色を使いやすい設定にすることができ、表示することができます。
- 電子カルテ連動機能標準搭載
- 電子カルテと連動し、同一IDの画像をかんたん表示できます。
- 画像情報の共有
- 5台までの小規模構成から5台以上の大規模構成まで、複数端末で高画質な画像を高速表示できます。
※5台以上の構成にはPACSPLUS SERVERが別途必要です。
- バックアップ
- ご希望に応じて外付けハードディスクへ自動コピーの設定ができるためバックアップも万全です。
- PACS Viewerの拡張
- PACSPLUSシリーズは、さまざまな分野向けの製品が用意されています。そのため状況に合わせたシステムの拡充や必要に応じて段階的に導入を進められます。
SCREEN Viewer
一画面上に複数名の健診画像を高速・高画質で表示
複数名の健診画像を表示したり、ワンクリックで次の受診者の検査画像を素早く閲覧。見やすいレイアウトや画像へのマーキング、読影結果の挿入など、読影診断を効率よくスピーディに 進められます。
また、画像を添付したレポートを簡単に作成できるなど、健診に必要とされる便利な機能を搭載しました。
SCREEN Viewer 特長
- 多彩な画面レイアウト
- 複数の受診者検査の分割表示、1検査に対するシリーズ分割や画像分割表示、過去検査比較等のレイアウト機能で表示することができます。
- 画像情報の共有
-
5台までの小規模構成から5台以上の大規模構成まで、複数端末で高画質な画像を高速表示。
※構成する台数により、別途サーバーシステムが必要になる場合がございます。
- レポート機能
- 定型文入力や、コードの選択で的確かつ簡単なレポートが作成できます。クリップボード画像も活用できます。
- バックアップ
- ご希望に応じて外付けハードディスクへ自動コピーの設定ができるためバックアップも万全です。
- PACS Viewerの拡張
- 独自開発のPACSPLUSなら、さまざまな分野の製品を持ち合わせているので、状況に応じてシステムの拡充もスムーズ。必要に応じて段階的に導入を進められます。
- HeSeL MD(別売)でインポート/エクスポート
- QRコード機能利用してスマートフォンやパッドなどへWi-Fiを通してかんたん高速転送を実現。モバイルPACS代替品以上に高機能を搭載したソフトウェアです。
HeSeL MD詳細はコチラ
MAMMO Viewer
マンモグラフィ専用画像診断ソフトウェア 「PACSPLUS MAMMO PACS」
モダリティから送信された左右の画像を貼り合わせや画像のカットなどの処理をする「PACSPLUS MAMMO QC」と、読影診断をする際に使用する「PACSPLUS MAMMO VIEWER」の2つのソフトから構成されています。
次世代のPSCSPLUSマンモラインナップを体感してください。
過去、PACSPLUS シリーズ製品(PACSPLUS DynaV 500、PACSPLUS Dyna 2on1、PACSPLUS Dyna 1on1、PACSPLUS長尺、PACSPLUS Express、PACSPLUS Extage Viewer)を利用されました施設様を対象とし、バージョンアップ特別値引きを実施しております。ライセンス申し込みの際、その旨、お申し付けください。
- ハードウェアは既設のPCを利用し、PACSPLUSソフトウェアのみご購入いただけます。
- リモート設置・リモート接続対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
PACSPLUS MAMMO PACSの2つのソフトウェアの特長
PACSPLUS MAMMO QC STATION
- 2on1機能でニップル合わせからトリミングまで一括処理
- 左右のニップル合わせや左右の貼り合わせなどの処理を一括処理できる2on1機能など、
マンモグラフィ専用に開発された機能が正確な読影や診察の効率化を大幅にアップさせます。
- ワンタッチでカンタン画像編集
- モダリティから受信した左右のマンモ画像に対し、「ニップル位置合わせ」「左右画像の貼り合わせ」
「余白のトリミング」「マーク挿入」の読影に必要な画像編集作業を1つのボタンで行ない、
編集後の画像をサーバーに送り各クライアントで共有することができます。
- バックアップ
- ご希望に応じて外付けハードディスクへ自動コピーし、バックアップも万全
PACSPLUS MAMMO VIEWER
- マンモ画像だけでなく、エコーやCTなどの他の医療機器からの画像にも対応
- PACSPLUS MAMMO QC で編集処理した高画質画像を高速で表示。
マンモ読影に必要な機能も多数搭載。
マンモ画像を読影するために特化した機能が正確な診断をサポートします。
- マンモ画像読影機能
- 基本的な読影機能に加え、マンモ画像を読影するために必要なマスキング機能や
片側画像だけをW/L調整する機能を搭載し効率的な読影にお役立ていただけます。
- マルチモダリティ
- マンモ画像だけでなく、エコーやCTなどの他の医療機器からの画像にも対応し、
読影することができますので、コスト削減にもつながります。
Srever製品
PACSPLUS Server
医療現場で求められている全ての機能を備えたPACSシステム
サーバーの負荷の軽減や機能拡張を考慮したモジュール単位での構成を軸に設計された画像サーバーです。
ユーザー権限、画像の圧縮率を細かく設定し、ストレージしたい場合や複数台のクライアントをもつ大規模構成で画像を共有するためのサーバーシステムです。
PACSPLUS Server 特長
- 簡単な操作でユーザー権限の設定が可能
-
- 設置台数の上限がないため、中小規模から大規模病院様まで対応
- 圧縮管理機能により、圧縮率を自由に変更してサーバーにストレージ
- NonDICOMモダリティの画像もゲートウェイ製品を経由して接続がスムーズ
- 他社Viewerとの互換性にも優れており、最小限のコストでPACS環境の構築が可能
Gateway・MWM製品
Gatewayシリーズ
PACSPLUS Gateway200
汎用画像変換
JPEGなどの汎用画像ファイルに患者情報を付加してDICOM変換し、PACSサーバーへ送信。
PACSPLUS Gateway200T
JPEG + TXT変換
JPEG画像と患者情報が入ったテキストファイルをDICOM化し、PACSサーバーへ自動送信。
MWM
患者検査情報(オーダー)を各モダリティへ提供
- DICOM規格のMWM(モダリティ・ワークリスト・マネージメント)を利用し患者情報、検査情報をモダリティへ転送。
- 患者情報(患者ID、患者名ローマ字/漢字)を院内システムで一括管理。
- モダリティ側の患者情報入力の省略化や入力誤りを防止。
- 撮影時オペレーションの軽減及び、効率化が図れる。
ワークリストサービス仕様
- 複数モダリティによる同時接続に対応する。
- モダリティ毎に異なる応答キー属性を設定可能。
- 拡張文字セット対応。