BabyEchoとは

定期健診当日院内で妊婦様が胎児の超音波動画をかんたんに受取る

「BabyEcho」は、定期健診当日に院内のWi-Fiを通して妊婦様が胎児の超音波動画を手間なく受取ることができるシステムです。
この度、超音波機器1台当たり「BabyEcho」1端末を接続する
スタンドアローンタイプ「BabyEcho Lite」を新たにリリースし、導入しやすくなりました。

■ BabyEcho Lite連携図(Wi-Fi環境必須)
※接続ケーブル詳細については「推奨環境」をご覧ください
【録画時間業界最長】

撮影時間に制限がなく、
受診者はログインしないでデータを受取れる

セキュリティに関しては、データ転送にクラウドを利用しないため検査データが外部へ流用される心配がありません。
また、受診者のスマートフォンへデータが格納される独自の特許技術を採択しています。
そのため受診者はログインが不要になり、医院側では専用のRFカードやSDカードを用意する必要がありません。
受診者にも施設様にも導入しやすいように開発に努めました。

BabyEcho導入イメージ

特長

検査データ流出の心配がない
クラウドを利用しないため外部への検査データ流用の心配がなく、
受取側のログイン操作も不要になります。
録画時間業界最長
超音波動画撮影時間は最大30分を推奨しておりますが、無制限で撮影が可能です。
記憶媒体を用意する必要がない (独自の特許技術を採択)
独自の特許技術で受診者自身の携帯番号からバーコードを自動生成し個人を特定するので、SDカードやRFカードを用意するなどの費用がかかりません。
いつでもどこでも再生可能 (独自の特許技術を採択)
動画をスマホで受信後は、ネットのない環境でも超音波動画の再生ができます。

推奨環境

OS
Windows10/11 (64bit)
CPU
第12世代 インテル® Core™ i7以上
HDD

1TB以上

  • ※ 超音波動画保存期間・件数によりHD必要容量が変更になる可能性があります。(外付HD可能)
  • ※【非推奨CPU】ATOMについては動作保証を致しかねます。ご注意ください。
メモリ
16GB以上
USBスロット数
4(バーコードスキャナ・キャプチャボード)

必要周辺機器・接続ケーブル

録画保存方法

Top